ブログの概要まとめです。
※プロフィール詳細は、こちらを参照ください。
ブログを始めた動機
競馬を盛り上げたい!

私の発信で、少しでも競馬を盛り上げたい!
これが、ブログを始めた動機です。
情報を受け取る立場だけでなく、
自分も、「誰かに情報をGIVE」できる人になろう!
そう、思い立ったのがきっかけです。
今の時代は、インターネットで自分から情報発信できる環境があります。
Twitter(@JustaStallion10)や、本ブログを通じて、
競馬初心者から玄人まで問わず、「新たな気付きの一助」になれば幸いです。
競馬の楽しみ方は様々
私が思いつく競馬の楽しみ方を列挙してみます。(楽しむアプローチも併記)
- 馬券予想
- 過去レース分析
- 馬体
- 血統
- 騎手
- 厩舎
- コース適性
- 馬場適性
- 馬の性格
- 調教
- 育成牧場
- 外厩調整
- レースラップ
- ローテーション
- 枠順
- レース展開
- サイン(世相)
- 競馬場
- 競走馬のファン
- 騎手のファン
- カメラ撮影(パドック、返し馬、レース)
- 一口馬主
- 血統
- 馬体
- 歩様
- 生産/育成牧場
- 牧場見学
- 口取り式参加
- 成長を見守る
- 賞金分配
- POG
- 血統
- 馬体
- 厩舎
- 成長具合
- 他者と競い合う
以上のように、競馬の楽しみ方は様々ですが、
本ブログでは、「種牡馬(血統)」にフォーカスして、情報発信しています。
JRA(日本中央競馬会)について
JRA(日本中央競馬会)について、ごく簡単に説明します。
売り上げ推移
JRA(日本中央競馬会)の馬券売り上げ推移はご存知でしょうか?
↓のグラフの通りです。

1990年代に競馬ブームのピークを迎えていますが、その後2010年までは下降傾向となります。
しかし、現在は2010年を境に、売り上げは上昇傾向となっています。
昨今のJRA(日本中央競馬会)のPR
誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
ラッタッタ~、ラッタッタ~~♪
そうです、これがJRAのCMです。
内容はいずれも、競馬未経験の方々へ向けたCMとなっています。
また、CMキャストも豪華です。(敬称略)
- 松坂桃李 2017年~
- 柳楽優弥 2017年~
- 高畑充希 2017年~
- 土屋太鳳 2017年~
- 中川大志 2019年~
- 葵わかな 2019年~
この6人は共通点があります。
それは、全員 NHKの朝ドラ出演者なのです。
もうこの肩書きだけで、「好感度バツグン」ですよね。
このプロモーションは、2017年から始まりました。
つまり、JRAは4年以上に渡り、未経験者向けを中心にプロモーションを行っているのです。
競馬は日本を支えている!
馬券売り上げの行き先を答えることはできますか?
おおよそ↓の内訳になっています。

売り上げの10%超は国へ納めていることをご存知でしたか?
その使い道は、「畜産振興」と「社会福祉」となっています。
また、2020年、コロナウィルスが世界中に猛威を振るった中でも、
競馬は走り続けました。
医療機関を始めとする新型コロナウイルス感染症対策への支援も積極的に行っています。
これはもちろん、競馬ファンの馬券売り上げが根源です。
以上のように、「競馬は日本を支えている!」といっても過言ではないのです。
競馬を盛り上げる → 馬券売り上げ増 → 日本を支える
本ブログが、「競馬を盛り上げる」一つの要素としての存在価値となれば幸いです。
種牡馬にフォーカス
選ばれし種牡馬たち
牝馬は1年間で1頭しか産駒を産めないため、高確率で繁殖入りすることができます。
一方、牡馬はどうでしょう?
種牡馬になれる牡馬の主な背景は、以下です。
- 競争成績
- 良血馬
種牡馬になれる牡馬は、1世代で1%未満と言われています。
種牡馬は頭数が少ないため、名前・特徴を覚えやすい
競走馬の個性を知るヒントとなる
種牡馬は、繁殖牝馬に対して圧倒的に頭数が少ないことを、前項でお伝えしました。
2020年 3冠牝馬 デアリングタクトの血統を例に説明します。

エピファネイア産駒の特徴は○○○で、キングカメハメハ産駒の特徴は△△△から、この馬は□□□の特徴があるのかな?
かなり大まかにですが、このように競走馬の性格・適性をイメージできます。
「父親(例:エピファネイア)」と「母親の父(例:キングカメハメハ)」を知ることで、
血統の75%を把握することができ、競走馬の性格・適性を大まかにイメージできます
血統は決して簡単なものではありませんが、
競馬初心者の方は、第一に この捉え方を覚えることをオススメします。
種牡馬トレンド転換 2020年
2019年。
大きな出来事がありました。
ディープインパクト・キングカメハメハの2大巨頭の逝去です。
間違いなく、2010年代はこの2頭の時代でした。
この2頭亡き2020年、種牡馬トレンドの転換期を迎えました。
今後、どの種牡馬が時代の覇権を握っていくのか、熱い熱い戦いが始まっています
次世代を担う種牡馬たち
私の競馬との出会いは2013年。
2021年時点、現役時代を知る種牡馬が多くなってきました。
その中で、社台スタリオンステーションにスタッドインした種牡馬たちを列挙してみます。
- オルフェーヴル
- ロードカナロア
- ジャスタウェイ
- キズナ
- エピファネイア
- ドゥラメンテ
- モーリス
- キタサンブラック
- ミッキーアイル
- サトノダイヤモンド
- リアルスティール
- サトノクラウン
- スワーヴリチャード
- ルヴァンスレーヴ
- レイデオロ
- サートゥルナーリア
- アドマイヤマーズ
間違いなく、この中から次世代を担う種牡馬が誕生するでしょう。
将来の楽しみが尽きません。
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増加している「ライトな競馬ファン」を「コアなファン」にすることが、
本ブログの一つの役目だと自負しています。