・種牡馬成績過去トレンド(2017年)をまとめています
・2021年 POG戦略の参考にできます(2019年産駒→2018年に種付け→2017年のレース成績が影響大のため)
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【2017年】世代限定 重賞成績
※全世代を含めると複雑になるため、世代限定の重賞レースに絞っています。
重賞勝利馬 一覧
2017年の世代限定レース 重賞勝利馬 一覧です。
2017年の世代限定レースのため、2014年産駒のクラシックレースと2015年産駒の2歳戦が対象です。
種牡馬別 重賞勝利数(2勝以上) 一覧
種牡馬別の重賞勝利数(2勝以上)の一覧です。
G1レース 上位3頭 一覧
世代限定G1レースの上位3頭 一覧です。
ファーストシーズン サイアーランキング
2017年新種牡馬のファーストシーズンサイアーランキングです。
※AEI(Average Earnings Index)
出走馬1頭当たりの収得賞金の平均値を1.00として、各々の種牡馬の産駒の平均収得賞金の割合を数値で表わしたもの。1.00が平均となり、数値が大きくなるほど産駒が多くの賞金を獲得していることを表しています。これを数式で示すと(産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(出走馬総収得賞金÷総出走頭数)となります。
2017年 トレンド考察
ディープインパクトが、ダントツの重賞勝利9勝。G1勝ちはアルアイン(皐月賞、毎日杯)、ダノンプレミアム(朝日杯FS、サウジアラビアRC)です。その他、印象的な産駒は、ワグネリアン(東スポ杯2歳S)、アドミラブル(青葉賞、日本ダービー3着)、ファンディーナ(フラワーC)が挙げられます。特にダノンプレミアムとワグネリアンは、無敗の圧勝で重賞制覇した印象で2017年を終えていますから、ディープインパクト産駒の勢い・期待は不動のトップをキープできています。
ハーツクライが、重賞勝利4勝。印象的な産駒は、スワーヴリチャード(日本ダービー2着、共同通信杯、アルゼンチン共和国杯、有馬記念4着←2着と僅差)、アドマイヤミヤビ(オークス3着、クイーンC)、リスグラシュー(桜花賞2着、秋華賞2着)、タイムフライヤー(ホープフルS)が挙げられます。G1レースで複数頭の入着成績を残し、存在感を示しました。
ハービンジャーが重賞勝利4勝。印象的な産駒は、ペルシアンナイト(マイルチャンピオンシップ、皐月賞2着、アーリントンカップ)、モズカッチャン(エリザベス女王杯、オークス2着、秋華賞3着、フローラS)、ディアドラ(秋華賞、紫苑S)が挙げられます。2014年(初年度)~2016年の産駒成績は突出しなかったものの、2017年に活躍馬を複数頭輩出し、まさに「ブレイク」したと言える年です。
キングカメハメハの印象的な産駒は、レイデオロ(日本ダービー、ジャパンカップ2着、神戸新聞杯)です。日本ダービーはもちろんのこと、ジャパンカップでキタサンブラックを下した2着も印象的でした。レイデオロは最優秀3歳牡馬のJRA賞に輝き、イメージはほぼ最高潮で2017年を終えています。
ダイワメジャーの印象的な産駒は、レーヌミノル(桜花賞)です。牝馬クラシックでは、特に格式の高い桜花賞制覇は生産者に対し、良いイメージを与えているでしょう。
ルーラーシップは、2017年の3歳世代が初年度産駒です。印象的な産駒は、キセキ(菊花賞)、ダンビュライト(皐月賞3着)、リリーノーブル(阪神JF2着)です。初年度/2年目からG1レースでの活躍馬を輩出し、良いイメージを与えているでしょう。
オルフェーヴルは、2017年の2歳世代が初年度産駒です。印象的な産駒は、ラッキーライラック(阪神JF、アルテミスS)です。ラッキーライラックは無敗のG1制覇で2017年を終えています。しかし、重賞勝利を収め賞金を稼ぐものの、勝ち上がり率が低く一発屋のイメージがついてしまったことはマイナスです。
ロードカナロアも2017年の2歳世代が初年度産駒です。印象的な産駒は、ステルヴィオ(朝日杯FS2着)です。重賞勝利こそは無かったものの、成績は全て高水準で堂々のファーストシーズンサイアーランキングの1位に輝きました。 ※アーモンドアイの大活躍は翌年の2018年です
終わりに
いかがだったでしょうか?
本記事で2017年の種牡馬成績を振り返り、POG検討にご活用いただければ幸いです。
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