【2021年一口馬主検討向け】種牡馬成績 過去トレンド(2018年)

種牡馬トレンド データ&考察

この記事で分かること

種牡馬成績過去トレンド(2018年)をまとめています

・2021年 一口馬主戦略の参考にできます(2020年産駒→2019年に種付け→2018年のレース成績が影響大のため)

 

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【2018年】世代限定 重賞成績

※全世代を含めると複雑になるため、世代限定の重賞レースに絞っています。

重賞勝利馬 一覧

2018年の世代限定レース 重賞勝利馬 一覧です。

2018年の世代限定レースのため、2015年産駒のクラシックレース2016年産駒の2歳戦が対象です。

種牡馬別 重賞勝利数(2勝以上) 一覧

種牡馬別の重賞勝利数(2勝以上)の一覧です。

G1レース 上位3頭 一覧

世代限定G1レースの上位3頭 一覧です。

ファーストシーズン サイアーランキング

2017年新種牡馬のファーストシーズンサイアーランキングです。

※AEI(Average Earnings Index)
出走馬1頭当たりの収得賞金の平均値を1.00として、各々の種牡馬の産駒の平均収得賞金の割合を数値で表わしたもの。1.00が平均となり、数値が大きくなるほど産駒が多くの賞金を獲得していることを表しています。これを数式で示すと(産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(出走馬総収得賞金÷総出走頭数)となります。

2018年 トレンド考察

ディープインパクトが重賞14勝で重賞勝利数トップ。G1勝ち馬は、ワグネリアン(日本ダービー、神戸新聞杯)、フィエールマン(菊花賞)、ケイアイノーテック(NHKマイルカップ)、ダノンファンタジー(阪神JF、ファンタジーS)の4頭です。その他、印象的な産駒は、ダノンプレミアム(弥生賞、日本ダービー1番人気←0.2差6着)ギベオン(NHKマイルカップ2着)、ミッキーチャーム(秋華賞2着)、カンタービレ(秋華賞3着、ローズS、フラワーC)、グランアレグリア(朝日杯FS 3着、サウジアラビアロイヤルC)が挙げられます。牡牝ともにエース級をしっかりコンスタントに輩出するのですから、ディープインパクトは本当に「凄い」の一言に尽きます。

ロードカナロアは2018年3歳世代が初年度ながら、重賞9勝の快挙。とは言っても怪物少女アーモンドアイ(桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンカップ、シンザン記念)が5勝している存在が大きいです。しかし他にもステルヴィオ(マイルチャンピオンシップ、スプリングS、毎日王冠2着)、サートゥルナーリア(ホープフルS)のG1勝ちがあります。アーモンドアイは圧倒的なパフォーマンスでG1 4連勝、サートゥルナーリアはG1 ホープフルSをノーステッキで圧勝という、ディープインパクト産駒に勝るといっても過言では無いくらいの衝撃を残し、2018年を終えています。アーモンドアイは年度代表馬のタイトルを獲得しました。

ハービンジャーが重賞4勝。G1勝ちはブラストワンピース(有馬記念、毎日杯、新潟記念、日本ダービー2番人気←0.2差5着、菊花賞1番人気←0.4差4着)です。他にもニシノデイジー(ホープフルS 3着、東スポ杯2歳S、札幌2歳S)、ノームコア(紫苑S)が重賞勝利を収めました。ブラストワンピースは、最優秀3歳牡馬のタイトルも獲得し、2017年に引き続き好成績を収めました。

オルフェーヴルは、2018年3歳世代が初年度です。印象的な産駒は、エポカドーロ(皐月賞、日本ダービー2着)、ラッキーライラック(桜花賞2着、オークス3着、チューリップ賞)です。両者ともに素晴らしい活躍ですが、2018年最終戦は敗戦で終えてしまっていたので、印象度としてはイマイチかもしれません。

ダイワメジャーの印象的な産駒は、アドマイヤマーズ(朝日杯FS、デイリー杯2歳S)です。無敗の4連勝でG1制覇を飾り、最優秀2歳牡馬のタイトルを獲得しました。

キングカメハメハは、目立った活躍馬は不在だったものの、コズミックフォース(日本ダービー3着)、ユーキャンスマイル(菊花賞3着)、レッドヴェイロン(NHKマイル3着)、リバティハイツ(フィリーズレビュー)、クラージュゲリエ(京都2歳S)など、複数頭の好成績馬を輩出しました。

ルーラーシップは、リリーノーブル(桜花賞3着、オークス2着)、サンリヴァル(皐月賞2着)の2頭のG1好走馬を輩出しました。

ハーツクライは、社台スタリオンステーションの上位種牡馬ながら、重賞勝利はゴーフォザサミット(青葉賞)の1勝のみと、残念ながら目立つ産駒成績を残すことができませんでした。

ジャスタウェイは、2018年2歳世代が初年度です。アドマイヤジャスタ(ホープフルS 2着)、ヴェロックス(東スポ杯2歳S 0.0差4着)、アウィルアウェイ(京王杯2歳S 2着)と、複数頭の重賞好走馬を輩出しました。重賞勝ちとはなりませんでしたが、新種牡馬としては及第点といったところでしょうか。ファーストシーズンランキングは(対抗馬が特におらず)1位を獲得しました。

終わりに

いかがだったでしょうか?

2018年はディープインパクト・ロードカナロア・ハービンジャーの年だったように思います。

本記事で2018年の種牡馬成績を振り返り、一口馬主 出資馬検討にご活用いただければ幸いです。

 

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